7年ぶりの改定となるBJCP(Beer Judge Certification Program)のスタイルガイドラインが公開されました。
http://www.bjcp.org/stylecenter.php
今回の改定ではIPAを明確に整理し、アメリカンワイルドエールのカテゴリも新設されました。
また、ミード(はちみつ酒)、サイダー(りんご酒)についても独立したガイドラインが制定されています。
7年ぶりの改定となるBJCP(Beer Judge Certification Program)のスタイルガイドラインが公開されました。
http://www.bjcp.org/stylecenter.php
今回の改定ではIPAを明確に整理し、アメリカンワイルドエールのカテゴリも新設されました。
また、ミード(はちみつ酒)、サイダー(りんご酒)についても独立したガイドラインが制定されています。
「Upright Brewing」はオレゴン州ポートランドの街角にある隠れ家的なブルワリー。
週末のみテイスティングルームをオープンしています。
営業時間になると、道端にブルワリーのマークであるホップの中にヘ音記号が描かれた看板が出るので、それを目印して建物に入りエレベーターで地下に降ります。
テイスティングルームは醸造スペースも兼ねており、ほのかに麦汁の香りや発酵中のいい香りが漂っています。
ファームハウスエール(セゾン)や世界中のクラシックなビアスタイルを解釈し、新しいビールをいくつも創りだしています。
昼下がりになるとテイスティングルームに多くの人が訪れ、地元のアーティストの絵画やタイミングがあえばデルタ・ブルースの生演奏なども楽しむことができます。
いまから499年前、1516年4月23日にReinheitsgebot(ビール純粋令)がバイエルン公国のヴィルヘルム四世(Friedrich Wilhelm IV)によって制定されました。
「ビールは、麦芽・ホップ・水・酵母のみを原料とする」という一文が今でも有名な法律です。
せっかくの機会なので、詳しくみていきましょう。
2015/04/12(日)「明日、何を飲むか考える。」のラストはQAトーク。
プレゼンの中では聞けなかった話についても語られています。
Botanical Beverage Worksの田口さん、Beer Cafe HOPMANの田代さん、ありがとうございました。