ホップの成分

ホップの成分

しばらく更新が途絶えていました。
ぼちぼち再開していきます。

ビールに関してお店や製品に関する情報や楽しみ方に関する記事が昨今増えてきています。
しかしながら、ビールそのものに関する科学的な知見については日本語でまとまった情報が少ないため、調べたり学んできたことを少しずつアウトプットしていきたいと思います。

今回は「ホップの成分」について。

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Great American Beer Festival 2015

今年もコロラド州デンバーで開催されたGABF(Great American Beer Festival)に参加してきました。

GABFは1982年から毎年開催されているビールイベントで今年で34回目になります。
1979年に Association of Brewers を立ち上げたチャーリー・パパジアン(Charlie Papazian)氏が始めたもので最初は22のブルワリーが参加する小規模なイベントでしたが、今年の参加ブルワリー数は750。提供されるビールは3500銘柄以上とアメリカのみならず、世界規模でも最大のビールイベントになっています。

COLORADO CONVENTION CENTER

COLORADO CONVENTION CENTER

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訃報

2015年8月29日 午前1時35分 田口昇平氏が逝去されました。

ヤッホーブルーイング、ベアードビールを経て、高い志を持ってボタニカルビバレッジワークスを立ち上げようとしている、これからの時期だというのに、あまりに無念でなりません。

突然の訃報に言葉がでません。

お悔やみ申し上げます。

Botanical Beverage Works(1)
Botanical Beverage Works(2)

明日、何を飲むか考える。(前編)
明日、何を飲むか考える。(中編)
明日、何を飲むか考える。(後編)

IPAday

毎年8月の最初の木曜日は#IPAdayということで、ソーシャルメディアを通じてIPAについての想いを共有する日になっています。

2011年から始まった特定の企業によらず、クラフトビールが一時的なブームでは無いことを世の中に示すムーブメントは、年々世界中に広まっています。

ビールの原料のひとつであるホップの特徴を活かしたIPAというスタイルには、イングリッシュIPA、アメリカンIPA、ウエストコーストIPA、ベルジャンIPA、キィウィIPA、ダブルIPA、ウィートIPA、セッションIPAなどなど様々なサブカテゴリや地域ごとのバリエーションがあります。

お店や家などでIPAを楽しみ、写真や感想などをシェアしましょう。

ハッシュタグは#IPAdayです!